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月日は白体の過客にして… [勉強]

どうもここのところ、その日の授業感想をまとめることが出来ない。
そうこうしているうちに休日になり、また一週間が始まってしまう。

日々が早いのは充実しているからなのか?
そうとは思えないけど・・・
あぁ・・・歳取ってきたからだね・・・。


そんなわけで、先週のおさらいをちびっとしておこう。


火曜日。
ツッコミソウルキング☆ジュリーの授業。
今更だが、こんな呼び名はだれもしていないし、流行る兆しもない。
ただ自分が心のなかで勝手に呼んでいるだけだ。

前回はお休みしてしまったので、久々だ。
31日にあるテストの説明などをしてから、『料理科学』の話へ。

ジュリーは『科学する料理研究家』として、色々な雑誌などにも寄稿しているらしい。
科学を駆使すれば、どんな料理も失敗することはない、というのが持論だ。
そしてそんなことを自分でも思っていた時期があった。10年ほど前。

DCIM0705.JPG
こんな本を買ってみたりしてたことはすっかり忘れていたが。

ちょっと流行ったんだよね。料理を科学するみたいなことが。
メントスコーラとかもこの辺りに流行ったのかね。

で、実際科学を役に立てたかというと、全くを持って役に立てていず、いまだに台所で『ぎゃぁ!』と叫ぶ日々。
身を持って失敗を制するかというと、全くを持って制してもいず、何度も同じ失敗を繰り返す日々。

えっと・・・久々に本を読み返してみようっと・・・。


水曜日。
経営学の授業。
前回から引き続きマーケティングの授業。

まるで大学の経済学部の授業のようだ。と、しがない専門学校卒業生が妄想してみたがいかがだろうか、経済学部のみなさん。と、またもや妄想をくりかえすダメな脳みそ。

でもこんな話を大学生が聞いても、ちーっとも面白く無いんだろうなぁ。
ある程度経済活動をしてきた年齢が聞いてこそ、ふーむと唸る部分が出てくるんじゃなかろうか。

この辺の授業には旦那も興味を示してるので、働いてお金を稼いだら買ってみよう。
フィリップ・コトラーとレスター・ブラウン。


木曜日。
メニュー開発の授業。
『ご当地食材を使ったまちおこしメニューの提案』ということで、私は秋田のいぶりがっこを使ったメニューを二つ考えた。

で、先生の講評。

まず、先生がいぶりがっこ知らないってさ・・・ぎゃふん×5。
郷土の材料を使ったメニューを考えてこいと言うからには、もうちょっと自分が勉強してきなよね・・・。

そっから先はあんまり記憶になし。

一言言いたい。
『講評の仕方を勉強してきてください。』



金曜日。
カラーの課外授業。
伊勢丹にてディスプレイの見学。

私の伊勢丹経験値は限りなく0に近い。
ひのきのぼうと布の服しか身にまとっていない状況で悪の巣窟新宿に乗り込む。

人が多いよ~(涙)
定員さんがキラッキラしてるよ~(涙)
お金がないから何も買えないよ~(号泣)

そんなこんなで魔城伊勢丹を無事に抜け出し、新宿御苑で一息つく。

学校に戻ってレポートをせっせこと。


今週は二回も課外授業がある。
この学校に入ってから、都内をあちこち移動することが増えた。
楽しい半面、かなりめんどくさい。交通費もかなり痛い。

未来の自分への投資だと思うしか無い。


あ~あ。
屁をプーとこくたびに、ニ、三百円はいりゃあなぁ。
(飯尾和樹の現実逃避シリーズ・笑)
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