絶妙な年齢の会

授業内容をまとめるのに、もう飽きてきた･･･ような気がする･･･(ﾟДﾟ;)

ので、ちょっと方向性を変えて。


2月上旬に、クラスの同世代の女性5人で発足･開催された、その名も『妙齢会』。

『妙齢』って、どのあたりを指すかご存知？
会員たる自分も知らなかったので、調べたところ･･･

『女性の若くて美しい年代をいうやや古めかしい表現。特に結婚適齢期をさすこともある。』

だそうで。

若くて美しい年代･･･若くて、美しい、年代･･･わ･か･く･て、う･つ･く･し･い、ね･ん･だ･い･･･

しまったやってもうた！おこがましかった！
この意味だと推定『20～30歳前後』だぞ。
自分の中では中高年を指す言葉だとばっかりおもっていたよorz

そんなわけで、この会にとっての妙齢とは『絶妙な年齢』ということにして丸くおさめてみる。(汗)
因みに･･･多分、所謂アラフォーを日本語で表現してみようとなると、

『女盛り』

となる。
女盛りの会･･･通称『女盛会』(にょせいかい)･･･。

だめだーっ！
週刊実話あたりで連載されてる、ハードボイルドエロス小説っぽくなったー！
もしくは近所のお年寄りのなんかの会合の名前みたくなったー！

やはり『妙齢会』で行きましょう。うん。

この5人は、戦後の第2次ベビーブームの中団塊ジュニアとして生を受け、不遇の時代を過ごさざるを得なかった世代だ。
どこに行ってもライバルがいっぱい。
先生の体罰は当たり前。
転落したものはそのままさようなら。
そんな時代。

でも、みんなそれぞれがんばってきて、今ここにいる。

戦前や団塊世代の方々から見れば、『ひよっこが何をぬかしおる！甘い！』と思われるだろうが、
それでもこの世代の雑草魂は確かに存在する。

出る杭は打たれ、個性を良しとされなかった学生時代。
その中でひそかに培ってきた根性。

同じ世代生まれにしか分かち合えない価値観がある。
それを元に、あれこれ試行錯誤してみようよ、っていうのがこの妙齢会の趣旨だと私は思っている。
なんだかんだ言って、前向きなのだ。

同世代が違う場所で同時期に夢打ち破れ、上昇すべくこの学校に入学し、出会えたことはすごい縁だと思う。
私はこの縁をずっと大切にしてゆきたい。

なーんてかっこいいこと言ってるけど、女5人集まればアレヤコレヤアルコトナイコトの座談会(笑)
でもその時間もすごく楽しい。

学校卒業しても、末永くよろぴくね！妙齢会会員のみなさま♪



さて･･･
ちょっとお堅い話になったので、ちょっとゆるい話を最後にひとつ･･･

【次女の言いまつがいコーナー】
ドンドンドン！パフパフパフ！

もうすぐ桃の節句ですが、雛人形たちの名称を覚えられない6歳児。

『あのさー、うだいじんとおだいじんってさー』･･･
右大臣は顔見知ったようですが、誰だ？『お大臣』？！『お代官様』みたいなノリか？！

『あとさー、ごにんだんじょってさー』･･･
五人･･･男女･･･。夏物語でも始まるんですか？！
そもそも『五人囃子』と『三人官女』混じりすぎだよね？いったいどっちの話なのか母混乱！



以上。どうでもいい話でオチも無く終わります･･･。

新年あけましておめでとうございます

松の内も明けてしまったが・・・新年あけましておめでとうございます。

さて２０１３年。どんな年になるか？
正月にガツガツと運を貪りに行った私めに神々が授けてくれたありがたい御言葉。
『ガツガツするな！焦るな！良くて中吉！』と。

・・・すでにガツガツしちゃったよね。
今後は慎んでダラダラ路線に戻るので許して欲しい・・・。


さて、本日は新年明けて二回目の授業。
久々のフードビジネスライティング。
前回恥ずかしい机上のブログを書かされたわけだが、その振り返り講評。

『日本鮮魚甲殻類同好会』というお店の食レポートブログとして執筆。
単純な私は『漁港=魚=北海道=サブちゃん』という思考で、それをそのまま取り入れたわけだが・・・

先生曰く、
『海の男って言ったらさー、サブちゃんよりも鳥羽一郎じゃね？』



そ、そうでした・・・鳥羽一郎。
ごめんよ一郎。君の存在を忘れていたよ・・・。

ちなみにこの鳥羽一郎氏。
父親が漁師、母親が海女。そして自らも漁師だったという生粋の海サラブレッド。
デビュー時のキャッチフレーズは「潮の香りが似合う男」。
思わずWikipediaで調べてしまった・・・。



こんなにねじりタオルが似合うのに、忘れててごめん・・・。

と、まあ。すっかり鳥羽一郎の話になってしまったのだが、今回はブログではなくていつもどおりのレポート形式でホッとひと安心。

授業も半ばに来て、文章を纏めるのもそんなに苦痛ではなくなってきた。
しかし『定性的表現』にはいつも悩まされる。
いかに万人を唸らせる表現が出来るか否か。

そんな文章を書くにはズバリ、『ボキャブラリーを増やす』の一言に尽きる。
と先生も仰っていた。
映画を観たりして感性を磨きなさい、そこからボキャブラリーを増やしなさい、と。

映画。最近観てないなぁ。
最後に見たのは去年の夏の『エイトレンジャー』が最後だ。
その前は『トイ・ストーリー３』。

・・・
こどもの付き合いしかしてねー。

今度の休みにTSUTAYAでも行ってくるか・・・。
でも何借りればいいのやら。

あ、『エスター』をずっと観たかったんだよな。

ホラーでボキャブラリー・・・増えるかなぁ。

クリスマス・イヴの戯言

今日は12月24日。
世間はクリスマス・イヴ色でございますね。
今日はどこに行っても人人人で、でもそれも楽しんじゃったりして。
夜にはチキンとシャンパンですかねぇ。

ちなみに私。

朝からずーーーーーーーーっと、水曜の授業のプレゼンのためにPCに向かってます。

多分このまま今日を終えるでしょう・・・。


とはいえ、行事に対する意欲が薄れていってる昨今、宿題がなくても何もしないと思うが。


客観的に見るとこどもらが可哀想だな・・・
ツリーすら出してないし・・・

一年前に買った、クッキーの家キットでも作ってやるか。

とりあえず早く終わらそ。

やれやれ・・・。

あっ！

今日、不惑前の最後の日。
明日からこのブログの説明文からも『前』をとらねば。

やれやれ・・・

嬉しい便り

調子に乗って二連投。

路頭に迷い始めて、テンションが落ち始めた最中。
前職の同僚からメールが来た。

俗っぽい呼称だが、いわゆるアラフィフの彼女。
彼女はとても努力家だ。

その努力を表立って見せないところを含め、私はとても尊敬しているし大好きだ。

色々あって、保育士の夜学に通い、今年度で卒業予定。
昼間は働きながら、テストも実習もこなしてきた。

私が言うのもおこがましいが、苦労が絶えない三年間であったと思う。


そんな彼女から

『就職決まったよ。』

と。

本当に嬉しかった。自分のこと以上に嬉しかった。涙が出た。

私は、

『見ていてくれている人はちゃんと見ていてくれてるんだよ！』

と返した。


彼女の後ろ姿を見て、学ぶことへのチャレンジに踏みきれた自分。
ふと、『こんな自分を見ていてくれている人はいるのだろうか。』と思った。

そんな人がいつ現れてもいいように、しっかりしてろよ、自分。


心からおめでとう！T先生！
たいして飲めないアルコールだけど、今夜は一人祝杯を上げたいです。

寝るのが大好きな中年女のつぶやき

この数日間、雑事に追われてとっぴんしゃんだった。

なかなかブログと向き合う隙も無く。

よく『24時間じゃ足りません！もっと時間が欲しい！』って目をキラキラさせながら人生をエンジョイしている人が言うでしょ？習い事したり、女子会やったり、恋したり。
寝る間も惜しんで活動に勤しむ方々が。

私も『24時間じゃ足りません！もっと時間が欲しい！』って目をキラキラさせながら言いたいが、正直習い事とか女子会とか恋とかどうでもよいので、目をギラギラさせながら言おう。



一番・・・私がいっちばーん欲しいのは睡眠時間だ！



何しろ寝ることが好きだ。
活動を惜しんで寝たい私だ。

こどもが『お母さん。どこか行きたいところある？』と純粋な気持ちでしたであろう質問に対して、『布団。』とどす黒い大人の答えを返した私だ。

この時期の楽しみ。わざと冷たい質感のシーツを敷き、めちゃめちゃ冷たくなっている布団に潜り込む。
『ひ～っ』とか言いつつ、『こいつを今から攻略してやるぜ！』なんて心のなかで思いながら毛布をかぶってまるく縮こまる。（あ、私にとっての攻略=布団を暖める。）

しばらく経つと、じわじわと温くなってくる自分の布団。
『ふっ。今夜ももう降参ですかい？』と布団に勝利したことを自覚するかしないかのあたりで寝落ちする感じ。
はぁ。一日のうちで一番の至福の時間。もちろん昼寝でも同じく。

そして心ゆくまで睡眠を楽しみ、自分の好きなときに覚醒できたらもう最高！

なんだけど・・・。



サンタさんへ。
誕生日プレゼントと合算でいいですから、睡眠時間をください。（12/25生まれ）


さて、サンタさんへのお願いもしたし、寝よ寝よ♪

・・・あ。
明日生協の注文用紙提出日だったぁ～！
ぐすん。布団。ぐすん。

フル回転

今日も経営学の授業。
数字だらけで茫然自失。
脳味噌のシワが増えるどころか、削れて行ってる気がするよ。

学んだことをブログにまとめるつもりでいたが、帰宅してからもあれやこれやで時間が足りず…。
フル回転な日々なのに、空回り感がするのは何故？
やっぱり脳味噌削れてんのか!?
怖いので味噌でも舐めて気を紛らわそう…。(同じ味噌仲間としてがんばってくれ！)

そして明日も経営学。

うぅっ (つд｀)

まいったなぁ…

いきなり怪しい後ろ姿。
先日の展示会ではしゃぐ私を激写してくれたのは、学友のNさん。
ありがとう！
改めてすげー恥ずかしいわ(笑)




今日は休講日だが、キャリコンとの面談であった。

話せば話すほど、自分がぶれぶれになっている事を再認識。
はぁ…。

とにかくシドロモドロだった気がする…。

最終的には『あなたはその笑顔を武器に仕事をゲットせよ。』的な事を言われた。



…………………。



えーと。

えーとえーと。

せんせー。質問です。

笑顔で就職出来るんでしょうか？

どうやって？

『特技 笑顔』って書くの？



ますます混乱。
先行き不安。

私のモチベーション・・・知りませんか？

何だかやる気の出ない三連休。

今週はグループワークやら小テストやら展示会見学やら、いろんなことがごちゃまぜの一週間。
それぞれ一つ一つは非常に意味のあることなんだけど、まとめられると全く消化出来ず・・・。げふ。

ちょっと気を貼り過ぎてたのかなぁ。

方向性があるようでない。
新しいことを知るたびに、興味が出るような出ないような。

今自分が学んでいることを必ずしもすべて活かさなければならないわけではないんだけど、せっかく得たことは活かしたい。
でもその活かすべき方向が全く見えてこないことへの焦り。

う～ん。
このモチベーションの下がり方には困ったもんだよ。
誰か知りません？私のモチベーションの行方。


学べるのもあと約４ヶ月。

その時自分は堂々としていられるのだろうか？


そんなわけで鬱々としたまま連休三分の二をおじゃんにしてしまいそうだったので、長女を無理やり誘って二駅先の古本屋まで歩いて出かけた。

私にとって、マイナスイオンの宝庫といえば森林ではなく本屋だ。

そんな本屋浴を楽しむべく、小一時間店内を徘徊。
多分ニヤニヤしちゃう事を見越して、マスクをしていったが正解だった。

半笑いで徘徊する中年女。
お目当てのものを見つけて半笑いでパラパラページをめくる中年女。
裏の値札を見て、半笑いでそっと棚に戻す中年女。

我ながら客観的に見ると空恐ろしいものがあるが、本人は至って正常でごきげんなだけなので安心してください。居合わせてしまったお客さんたちよ。


こうやってぼちぼち現実逃避しながら、帰ってくるの待ちましょうかね。モチベーションくん。

うーむ…

なんだろう。
物凄い疲労感。
何かはわからないけど、何かがぶれているような、ねじれているような。

案件をいくつも抱えながら日々を送ることが普通だと思っていたけど、果たしてこの状態が正常なのか異常なのかすらわからん…。




ふ。

こんな時は掃除だぜ。


ほこり、とっちゃうぜ？

カーペット、ひたすら手でごみをかき集めちゃうぜ？

冷蔵庫のマグネット、全部再度に整列させちゃうぜ？




…でも。なんか物足りないぜ…。




ん？

わああああああ！

だめだ！それに手を出してはいけない！

待て！落ち着け！

だ、だからやめとけってー！




―残念なお知らせ―

『模様替え 始めました。』

禁断の深夜模様替えの快楽に身を投じてしまいました。
明日の授業に一抹の不安を覚えますが、致し方無い。

さー本棚！

お前はどこに置いてやろうか～!?

1メートル20センチ動かしてやるから覚悟しろよ～!?

ヒーッヒッヒッヒ！



…絶対情緒不安定だと思う。

さようなら、ヤカン

12年使ったヤカンが壊れた。
壊れたと言うか、ピーピー部分が力尽きた…。
スローモーションで落ちていくピーピー。
頭の中で流れる、中島みゆきの『世情』。
いつまでたっても表現が昭和感覚なアラフォー。

最後にもう一度だけ沸いてもらって使命を全うしていただこうと思ったが、熱湯の反逆に会いそうなので、ビビってやめた私だ。
ピーピー部分が無いから、注ぎ口が超短いんだよ…。
沸騰したら、絶対熱湯甲子園状態になるよ…。

ビビりな飼い主(？)でごめんよ。ヤカン。
今まで沢山の茶っ葉を煮だしてくれてありがとう。
収集所へはおめかしして送り出してやるからな。